[概要]

キャンバス上に図形を表示します。

図形クラス

まずは基本が大事ということで、Silverlight の標準的な図形表示してみます。
Silverlight では図形を扱う System.Windows.Shapes 名前空間で以下のようなクラス提供されています。

Ellipse

楕円に以下のプロパティを設定して描画します。

  • 色:黄色
  • 幅:200
  • 高さ:100
  • 線の太さ:2
  • 線の色:黒

実行結果は以下のようになります。
楕円

Line

2 つの点の間に直線を描画します。

  • 始点座標:X=10,Y=10
  • 始点座標:X=50,Y=50

実行結果は以下のようになります。
直線

Path

Pathを使用すると複雑な図形が描画できます。
ジオメトリ、または、パスマークアップにより図形を定義できます。

Polygon

多角形を描画します。

  • 座標1:X=25,Y=100
  • 座標2:X=125,Y=25
  • 座標3:X=125,Y=175
  • 座標4:X=25,Y=100

実行結果は以下のようになります。
多角形

Polyline

一連の直線を描画します。

  • 座標1:X=25,Y=100
  • 座標2:X=125,Y=25
  • 座標3:X=125,Y=175
  • 座標4:X=25,Y=100

実行結果は以下のようになります。
一連の直線

Rectabgle

四角形を描画します。

  • 色:黄色
  • 幅:200
  • 高さ:100
  • 線の太さ:3
  • 線の色:黒

実行結果は以下のようになります。
一連の直線

2011/4/16 更新 | TOP↑

inserted by FC2 system